働くうつの人を弁護士がサポートします

お気軽にご相談下さい 私たちは、2005年10月に「働くうつの人のための弁護団」を結成しました。結成以来、多くの相談が寄せられ、相談内容は「事業主が復職を認めない」「退職を迫る」「解雇された」等、相談者の労働契約上の地位が危機的状況にある場合がほとんどでした。

 これまでの弁護士の仕事のスタイルは、解雇や死亡(過労死・自殺)という結果が発生したのちに法的手続(解雇無効の仮処分や訴訟、死亡の場合の損害賠償請求訴訟)をとるのがほとんどでありました。従来はこのような最悪の結果を回避するための交渉の担い手は本人や労働組合です。
 しかし、うつ状態で苦しむ労働者には、これでもかこれでもかと当該労働者のマイナス要因を突きつける人事担当者や上司と対等に交渉する元気はありません。
 弁護士サポートをしたこの数年の間に、うつ病に苦しむ労働者の立場に立って事業主と渡り合ってくれた労働組合は、残念ながら0でした。
 職場内におけるメンタルヘルスケアや産業医によるサポートが存在するところもありますが、労働者にとり、あくまでも使用者側の組織であり、心を許せる存在とは言えないことが多く、労働組合はあっても本人の問題として積極的にサポートしません。

 放っておくと労働者は退職に追い込まれます。労働者としての地位を守るには、弁護士のサポート(法的サポート)しか選択肢がありません。法的裏付けのもとでのサポートだけに、勝ち目が無いと悟ると大企業その他の民間組織の人事担当者は復職を受け入れる方向に驚くほどあっさりと方向転換をすることがあります。うつ病労働者並びに弁護団と正面から法的闘争を繰り広げることは企業にとっても人事担当者本人にとっても傷がつくことを恐れるからです。

 弁護士サポートの基本は、一刻も早い対応にあります。孤立している労働者にとってサポートしてくれる人がいるということが心の安定につながると私達は考えます。

 どうか一人で悩まずに、私たちにご相談下さい。

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事務局・お問い合わせ

働くうつの人のための弁護団事務局は以下の通りです。
〒104-0061
東京都中央区銀座6-9-7近畿建物銀座ビル7階 銀座通り法律事務所
FAX:03-5568-7607
E-mail:utsu-bengodan@ko.main.jp
TEL:03-5568-7603
(文書でのご相談・お問い合わせから1週間以上経過しても連絡が無い場合はお電話を下さい。)